2006年12月14日

忘年会その3

dunhillselections.jpg

 しんがりを務めるのは、Cusano氏持参の、Montecristo Dunhill Selection. No.3です。
 こちらはさすがの熟成葉巻。だれもかれもがそのアロマ、テイストに酔い、指が火傷するぎりぎりまで、短く吸っておりました。わたしも爪楊枝が欲しかった……。

Cusanoさん、いつもいつもありがとうございます。

忘年会その2

Partagas8-9-8_02.jpg

 こちらもMatchplay氏持参のPartagas 8-9-8 Varnished. ドイツで購入したとか……って、これ8-9-8じゃないじゃん。3-4-3じゃん!!
 キューバはどうしてこういうことをするんでしょうか?

 

忘年会その1

Davidoff100th_02s.jpg

 今年度赤帽倶楽部で供された葉巻その1です。
 Davidoffの100周年ディアデマス。パッケージも葉巻自体もそれはそれは美しい。持参したMatchplay氏も自信満々でしたが……。
 結果として、期待が大きすぎたのかもしれません。
 この葉巻、Cusano氏の自宅で猛特訓を受けることになりました。数年後、かのキューバン・ダビドフのように華麗に変身してくれるのでしょうか?

2005年01月22日

Humidity Beads

P1010048_405x304.jpg

この冬、普段吸いの葉巻を保管しているクーラーボックス内の湿度が安定せず(今期からエアコンで温度調節をはじめたためだと思うのですが)、ああでもないこうでもないと頭を悩ませていたのですが、米国のサイトでこれを見つけ、発注しました。
ケミカルなものだと思うのですが、1ポンドに付き、5立方フィートの空間の湿度を65パーセントに保つと謳っています。湿度が高い時期にはそのままで、湿度が低い時には25ミリリットルの精製水を加えて使います。
4つのクーラーボックスに投入して1週間、湿度計は見事に65%を表示しております。
イケるかも。しかし、効力が保たれる期間はどれぐらいなんだろう?

2004年11月22日

実験する?

jar.jpg欧州の某業者より、新しいジャー型ヒュミドールを販売するよとのメールが。
ラージサイズとミドルサイズの2種。ラージの方はダブルコロナからグラン・パナテラ、トルペード、ミドルの方はコロナ・ゴルダからペティ・コロナまで収納可能とのこと。
たしか、ここは前からJARを売っていたと思うのだけれど、こうやってメールで送られてくると、ひとつ買って、好きなビトラを放り込んで、20年の放置プレイに処そうかという、ろくでもない妄想が広がります。それまで生きていられるのか、生きていたとして葉巻を楽しめる健康体でいるのかという疑問は残りますが。
買ってしまったら、なにをぶち込もうかしら。

2004年09月05日

憧れのCabinetta

cabinetta.jpg
ずこさんやCusanoさんのインプレッションを読んで以来、なんとしてでも吸ってみたいと願ってやまなかったCuban Dunhill Cabinettaをやっと入手しました。ずこさんのShort Churchilと同じように経路で入手したものです。
点火してすぐ、煙の柔らかさに驚きました。ロブストだけに煙の量は多いのですが、舌先で粒子の細かさを感じることができる、そんな錯覚に陥るほどの優雅さです。鼻にまとわりついてくるのは控えめなフローラルさ。舌の上を通りすぎていくのは枯れ木を思わせる穏やかさです。穏やかでありながら、ほんのりとした甘みがある。煙を吸い、味わい、吐き出す。この一連の行為にここまで深く入り込んだのは初めての経験かもしれません。
中盤をすぎると若干の香ばしさも加わり、これはまさに至福。わたし、久々に爪楊枝を使ってしまいました(笑)。
吸い終わった後も、30分以上は舌の上に甘みが残っておりました。いや、素晴らしい。
どうしてこういう葉巻を現行品で買うことができないのでしょうか。

2004年05月23日

Montecristo Edmundo

1081335881.jpg
金曜日に写真の物が届きました。一晩寝かせて、昨日、箱を開けると、美しい葉巻が勢揃い。うーん、さすがは初回バッチ。一本取りだして匂いを嗅いでみましたが、若い葉巻によくある獣臭--アンモニア臭がほとんど感じられませんでした。
とりあえず、着火。大口径だけに煙の量は文句なし。ただし、「これがモンテか?」と首を傾げたのも事実です。口腔内に広がるテイストの基調は濃密なウッディーさ。若干のスパイス香--生姜系。酸味やえぐみはほとんど感じられず、若い葉巻としては驚愕の出来。でも、絶賛するほどの味ではない。
2分の1をすぎた辺りから、かすかなコーヒー風味と甘みが加わってくる。同時に舌にびりびりと来る刺激も増す。ウッディーさは変わらず。
まずくはないのですが、単調です。2、3年寝かせて様子見でしょうか。
終始「これがモンテか」と感じていたのですが、よく考えたら、ここ数年、Cusanoさんに頂いた超ビンテージを除けば、モンテを吸っていないことに気づきました。甘い葉巻というイメージが強いんだな、わたしにとってのモンテは。

2004年03月04日

秘密のステーキ屋

IMG_0513.JPG 昨日、銀座の「秘密のステーキ屋」に行ってきました。かつてはスナックで、今現在もスナック当時の内装のまま営業しています。メニューは牛刺し、サラダ、ステーキのみ。ステーキ焼き続けて数十年のマスターが焼くステーキはまさに絶品です。外はパリパリに香ばしく、中は柔らかくてジューシー。某○がわより、こちらのステーキの方が美味だと、わたしは思います。
食後、Cohiba Siglo Vを吸いました。普段はそこそこの葉巻だと感じることが多いのですが、ここのステーキを食した後は、この上なく旨い葉巻に思えました。肉肉万歳!!(笑

2004年02月17日

Cuban Davidoff Chateau Haut-Brion

二日早い自らの誕生日を祝うために、秘蔵の一本に点火しました(本当にこれしか持ってなかったんですが)。
Cusanoさんにいただいたもの、自分で買い求めたものなど、Cuban Davidoffはこれまでにもいろいろと吸っているのですが、今のところ、この葉巻が最強です。
短いボディの中に詰まった張りのあるアロマ、20年経ってもまだ太々しいその強さ。古くて甘美で濃いアマレットとあわせて吸ったのですが、ああ、陶酔。
この風味とこのテイストで、もっと太くて長い葉巻をおれにくれ……と酔いながら呟いてしまいました。
レストランのオーナー夫婦に「どこまで吸うつもり?」といわれ、ふと指先を見ると、あれほど官能的だった至高の葉巻が兎の糞のような短さに……吸い終わるのが嫌で嫌でたまりませんでした。

例によって写真撮ってません。外出の際にはデジカメを必ず持ち歩くよう自分をしつけたいと思っています。っていうか、デジカメ付き携帯買えばいいんだよな。

シガー用水パイプ

昨日、赤坂の行きつけのシガーフレンドリーなレストランで、シガー用水パイプというものを見せてもらいました。オーナーシェフがベネチアで買い求めたものだそうです。イタリア辺りの貴族がよく使っていたらしいのですが。
一旦水をくぐることで煙の中のニコチンとタールが溶け出し、若い葉巻でもまろやかな味にかわります。ただし、金属的な雑味なんかは却って強調されるような気がしないでもないですが。
また、水の代わりにブランディやカルバドスなどを入れれば、即席フレイバード・シガーのできあがりです。市販の香り付きシガーよりはよっぽど美味でした。
この水パイプでシガーを吸っていると、なんだかいけないことをしているような気分も加わって、Serie D4をまるごと一本吸ってしまいました。
例によってデジカメを持っていなかったのが残念ですが、次回は必ず写真に収めてきます。

2004年02月02日

El Rey del Mundo Panatelas Largas

IMG_0507.jpgスイスの業者より、20年前製造のこの葉巻が入荷したというメールを受け取ったときには、さほどの興味は持たなかったのですが、白本に、同ブランドのDemi Tasseの「完璧なオルタナティヴ」という表記を見つけ、即購入を決意しました。
ヒュミドール(加湿器を入れたクーラーボックス)に寝かせること数日、先週末に火をつけました。さすがに20年前のものですので風味は枯れています。しかし、煙は滑らかで、そこはかとなく南国系の花やドライフルーツの香りが漂うような、漂わないような。幽玄の葉巻といいましょうかなんといいましょうか。しかし、旨いです。べらぼうに旨いわけじゃないんですが、手持ち無沙汰の30分、というときの最良の相棒という感じで。コストパフォーマンスもいいですしね。

2004年01月22日

煙草のネット販売禁止

もしかすると、アメリカ国内で煙草類のオンライン販売が禁止になるかもしれませんね。
上院ではすでに可決されて、法案は下院に回るようです。英語のサイトをじっくり読んでいる
暇がなくて、斜め読みしただけですが……。
アメリカ人が馬鹿なことをどれほどしようとどうでもいいんですが、この法案が可決されることによって、世界での葉巻販売になにか影響が出るでしょうかねえ。
アメリカでの煙草販売が地下に潜ってマフィアが暗躍し、キューバからもどんどこ禁輸品の葉巻仕入れて、在庫が減る。あるいはハバノスがまたもや過剰生産をはじめる。
どうも、暗い方にばかり考えが行きますな。アメリカの通販たばこ屋が軒並み倒産して、ヨーロッパや香港辺りで葉巻の価格が下がる、という明るい未来を無理矢理考えだしてみました。

2004年01月10日

サン・ルイさんのSir Winston

相変わらず、慌ただしい日々を送っています。
先日、昨年の忘年会の折りにサン・ルイさんからいただいたSir Winstonに火をつけました。
白地に金をあしらったバンドのものです。
夢見心地の一時間半でした。細密な煙が口腔内にくまなく行き渡り、吐き出した煙、葉巻から立ちのぼる煙が、鼻腔内を優しくくすぐっていきます。低く静かにゆらゆらと沸き立ってくるアロマは、冬に入る直前の、紅葉も終わって、いたるところで葉が枯れている森の中を歩いているような気分にさせてくれました。
静寂の中、枯れ木を踏むわたしの足音だけが響き渡る。そんな感じです。
仕事で心身共にくたびれていた身には、至高の葉巻でした。
なるほど、サン・ルイさんが呪文のように「Sir Winston」とつぶやき続けるわけですね。
ありがとうございました。

2004年01月03日

2004年葉巻事始め

とりあえず、試しに書きこんでみます。
元日も2日も昼間から酔っぱらい、寝たり起きたりを繰り返しながら過ごしておりました。
2日の夜は、M師匠のPartagas Lonsdalesの書き込みに触発されて、常喫している4、5年
ものの葉巻ではなく、熟成のために寝かせてあるボックスを開けようと思い立ったので
すが、ああ、まだ1年しか経ってない、まだ2年だ、などと頭を悩ませている間にすべて
が面倒になり、結局、いつもの葉巻を取りだしてしまいました。
早く、葉巻に触れただけで吸いごろがわかるようになりたいものです。

これを書きつつ、どうしておれは今日から働かなければならないのかと憤慨しております。