2004年02月05日

ナニー|ディック作品集-ペイチェックより

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全く葉巻とはカンケーない話ですが......早川文庫よりフィリップ・K・ディック氏の作品集「ペイチェック」がリリースされました。これは3月に公開される映画に合わせての刊行と思われます。目次を見るとお馴染みの短編が並んでいました。さて、どうしようかと思ったのですが、「ナニー」という見覚えのない題名が気になり買うことにしました。
主人公はナニーと呼ばれる家事ロボット、涙なくしては読めない哀しい物語です。粗筋は書きません。これは短編ですので下手な粗筋よりも実際に読んだ方が速いし、仮に私が粗筋を書いても私の能力ではこの物語の本質的な部分を伝えることができないと思うからです。たかがロボットの話なのですが、不覚にも目頭が熱くなりました。そして、自分の仕事を振り返ると、ますます救われませんでした......

投稿者 Matchplay : 2004年02月05日 00:55 | トラックバック
コメント

文学書と言えば流行の「りさちゃん」物を購入しようと思いましたが、ページの活字の「配置具合」を見て、とても私の中で「文学」と思えず、止めました。
レイアウトを見る限り、文学ではなく、エッセイの様な体裁だと思いました。

Posted by: ずこ : 2004年02月10日 22:23


 私も学生の頃、平井和正さんの短編で、悲しくなった記憶があります。 が、どんな話であったかは…忘れてしまいました。 忘れようと防衛本能が働いたのでしょうか。 

Posted by: サン.ルイ : 2004年02月07日 05:49
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